化粧品は、皮膚のどこまで浸透できるの?
こんにちは。
薬機法有識管理栄養士の阿部友美です♪
今回は皮膚についてお話しますね。
いつまでも若くいたい♪は多くの女性の願いだと思っています☆
当然、私もその思いを強く持って研究、勉強もしてきました!
美肌にを維持したい私たちにとって、紫外線は大敵です!
冬の今でも、しっかりとケアが必要ですね☆
大事なのは、
洗顔!
保湿!
紫外線対策!
です♪
肌ケアについては、またどこかでお話できればと思います☆
皮膚は以下のような構造になっています。
シワの原因は、特にUVAと言われる紫外線によって、
真皮層のコラーゲンやエラスチンが破壊されるためにおこると言われていますので、
化粧品の効果を期待すると、真皮層まで届いてほしいと思うのですが…
化粧品の広告では、
化粧品の浸透表現をする場合は、『角質層』までであることを併記する必要があるのです。
つまり、
・真皮まで浸透!
・角質層を超えて浸透!
・奥まで浸透!
とは、言えないことになります(+_+)
私も、昔、シワ改善に関わる研究をしていたので、
始めてその縛りを知った時はショックだったのを覚えています。。。
でも法律上、決まっていなすので、守りましょう!
その中で、どううまく訴求してくかがだいじですね☆
また、皮膚の役割は、保水機能と防御作用であり、身体を保護することです。
何でもかんでも簡単に浸透できるのも、逆に怖いですね。
薬機法のことでお困りであれば、ご連絡ください♪
管理栄養士×研究経験×薬機法コピーライターでお役に立てるかと思います!