以外に身近な特商法! あれ!?って思った事例
こんにちは。
薬機法有識管理栄養士の阿部友美です♪
特商法って知っていますか?
主に、無店舗販売に関する規制の法律です。
例えば、通販や、訪問販売、ネットワークビジネスなどに対する法律だということですね。
このご時世なので、私もよく通販でお買い物をしますが、そのときにあれ!?と思った事例です。
特商法の正式名称は、『特定商取引に関する法律』です。
目的は、購入者の損害を防止し、利益を保護すること、および健全かつ円滑に商品等を流通させることです。
薬機法や景表法も同じだと思いますが、要は”消費者を守るため”です。
景表法と似ており、不当な行為を禁止します。
最近、定期購入ってメジャーになってきましたよね!
そのため、クレーム数も増えています。
インターネット通販に係るガイドラインもあります。
・定期購入を1回の申し込みで契約させる場合、
購入者が支払う代金の総額の条件をすべて注文内容確認画面で明示しなくてはなしません。
最近、自分があれっと思った事例は、
LPの途中では、3回縛りの特典価格と書いてあったような気がするのですが、
注文確認画面には、その記載はなかったのです。。。
電話で確認したら、やっぱり回数縛りがあるため、すぐの解約はNGでした。。。
適正な表示とは、
例えば、通常、1500円のものを、3回縛りで購入すると、1個1000円になる場合、
3回縛りなので、私は、最低でも3回分の代金、3000円は支払うことにあることも
購入確定ボタンのすぐ前に書かれていないといけないのです。
たとえば 、そのたびに送料がかかる場合はその旨の記載も必要になります。
ポイントは、購入確定ボタンの直前に書かれていないといけないのです!
結構書いていないサイトってあると思うので、購入の際もご注くださいね☆
薬機法や景表法、その他広告で不安がありましたら、いつでもご連絡ください♪、